エクスプロア広州TOPページへ TOPWhat's new in Guangzhou



2004年11月5日
広州の雨不足、部分地区では光化学スモッグに注意


 現在、広東省全体では雨量が極端に少なくなっており、ここ数日は風塵が空を舞って、視界が悪くなっている。ひどいときは視界が2キロに満たないときも。そのため、広州市の空気汚染度は、ここ数日連続して「軽度の汚染」クラスとなっている。さらに専門家の調査によれば、光化学スモッグが発生しやすい気象条件になっているため、注意を呼びかけている。10月の広州の雨量は平年の1割強しかなく、広東省では干ばつの被害も心配されている。



2004年11月5日
広州タクシー、「空車回送料金」の料金制度改定


 11月5日より、広州市のタクシーでは、今まで15キロ以上を走った場合に加算された「空車回送料金」が、35キロ以上に延長され、その結果、市中心部から新空港へ行く場合、最大で26元節約されることになる。この「空車回送料金」制度は、1997年に制定され、15キロ以上タクシーを利用した場合、50%の「空車回送料金」が加算されるというもの。すでに広州市市内の16025台のタクシーに関しては、順次メーターの設定を変えており、12月31日までに検査が完了する見込み。設定が完了したタクシーにはシールが貼られている。また12月31日までは、新料金と旧料金両方が混在するので注意が必要。来年1月1日より、メーターの設定を変えていないタクシーは違反となる。



2004年11月5日
広州の若者、4割が今の仕事に満足


 広州市穂港澳青少年研究所が行った広州市の424人を対象にした調査によると、現在の仕事に満足している人の割合は38%に過ぎず、逆に不満足に思っている人が多いことが分かった。その中で、どのような仕事が満足できるかという質問に関しては、趣味と一致する仕事、社会に貢献できる仕事、自分の専門が生かせる仕事、と並んだ。また仕事に満足していない理由に関しては、33.6%が収入が低いことを挙げ、さらに17.3%が前途が見えない、11.1%が福利がよくない、などを挙げていた。しかしその一方で、71.4%は、しばらくは転職するつもりはないとし、1995年の調査と比較しても転職を考えている人は大幅に減少している。就職難により転職したくてもできない現実があるようだ。



2004年11月1日
2005年には地下鉄が2本開通、時速120キロ運行も可能に


 10月26日に広州地下鉄3号線の客村駅が完成し、2005年中に地下鉄3号線の一部区間と大学専線の開通が確実となった。設計速度は中国で初めての最高時速120キロ、平均速度も時速60キロで設計されている。この結果、広州東駅から番禺広場まで最速30分で結ばれることになる。特に客村駅は3号線と2号線が交わる乗換駅となるため、工事の難易度も高かった。地下鉄の開通により、珠江新城の開発に拍車がかかるほか、客村・大塘などの地区においてもさらなる住環境の整備が整えられる。一方で、大学専線の開通により、学園都市部と市中心部へのアクセスが大幅に向上する。



2004年11月1日
足浴した後の排水はどこに捨てる?


 広州市内で人気のある足浴。生薬で作られたお湯に足をいれると体もぬくもり、心地よい。しかし最近、この足浴した後の水を直接店の外の側溝に捨てる店が多く、汚染の問題として取りあげられている。例えば匯僑新城バス停前では、足浴したあとの黒い水が溜まり、水溜りになっており、バスを利用する市民に影響が出ている。中山大学水資源と環境研究センターの専門家に言わせると、不衛生極まりない行為で、とくに生薬などが発する臭い、細菌の繁殖など、市民の健康にも影響を与えかねないと指摘している。



2004年11月1日
広州の象徴となる高層ビルのコンペがはじまる


 総額60億人民元にのぼると見られている広州のシンボル的高層ビルの設計コンペが10月29日より始まっている。2004年7月12日に珠江新城のツインタワーの一つになる「西塔」の建設計画が発表され、広く世界各国に設計案を募集していた。すでにインターネットではwww.upo.gov.cnで各種設計案が公表されているほか、11月5日までは広州新体育館やインターネットで市民も投票できる。このコンペには中国内外から12の設計案が提出されている。現在広州一高い、高さ391メートルの中信広場を越えるビルになる計画。 



2004年11月1日
広東省の果物輸入、9割はタイから


 中国とタイとの間の果物貿易は関税がかからないことから、タイの野菜・果物が大量に広東省へ輸入されている。その結果、2004年9月に広東省がタイから輸入した果物・野菜の総量は40.2万トン、額にして1.7億米ドル、逆にタイへ輸出した果物・野菜の総量は1.5万トン、総額にして1045万米ドルとなっている。タイは今では広東省に輸入される果物・野菜の最大相手国になった。とくにタイでは低価格で質のよい農産物を生産するため、広東省の農家にとっても輸入の拡大は脅威になりつつある。タイから広東省に輸入されるのは、竜眼やドリアンが多い。一方、広東省から輸出されるのはリンゴや梨、かんきつ類などが中心。



2004年10月24日
広州で初めて「交通安全週間」


 10月23日から28日まで、広州市で初めての「交通安全週間」がはじまる。交通事故が急増中の広州では、いかに事故を防止するかが大きな問題になっている。2002年から今年の9月までに広州で死亡事故が発生しなかった日は9日間しかなく、また今年に入っても1月から9月までに発生した交通事故件数は7202件、死亡者数は1258人、負傷者は8585人、経済的損失は2766万元に及ぶ。その結果、広州では毎日平均4.6人が交通事故で亡くなっている。1年あたりの死亡者数は、上海よりも300人、北京よりも100人多いという現状で、香港で1月から9月までに交通事故で無くなった人が124人であったのと比べても圧倒的に多い。



2004年10月17日
広東省全体で雨不足


 広東省では今年、雨量が極端に少なく特に10月上旬の雨量は3ミリで、平年よりも90%雨量が少ない。この結果、広東省の主要な河川の水位が記録的な低さとなっており、30あるダムの貯水量も今まで水量が最も少なかった2002年の同期よりも31.31億立方メートル少ない62.11億立方メートルとなっている。そのため、広東省珠海・中山では海水が真水に混ざりこみ、例年よりも早い時期で飲み水に影響が出始めてきた。専門家の間では2002年を越える20年ぶりの干ばつになる可能性も出てきたとしている。



2004年10月17日
広州の海関大時計楼の時計を大改修


 広州のシンボルの一つにもなっている海関大時計楼の時計を90年ぶりに大改修することになった。この時計は1915年にイギリスで製作され、すでに設置されて90年の歴史をもっている。またこの時計が設置されている建築物も広州市の歴史文物建築物として大切に保存されている。しかし、最近老朽化に伴って時計の狂いが目立ち、内部の機器の痛みも著しいため、建物を管理している広州税関では全国の時計業者とコンタクトをとって修理方案を作っている。



2004年10月13日
広州市で東南アジアツアーが大幅値下がりへ


 広州から東南アジアへのツアー旅行の価格が下がりはじめている。広州出発のバンコク6日間のツアー価格が1490元、マカオ発ならばタイ6日間で1280元など、かなりの低価格になっている。これは、新空港の開港にともなって、東南アジア系の航空会社が次々に広州に進出し、チケットが安くなったことも影響しているようだ。



2004年10月13日
広東省で麻疹患者が増加、予防接種を推進へ


 今年1月から6月までの間に、広東省で報告された麻疹患者の数は3138例で、前年比62.6%の増加となっている。これら患者の多くは、予防接種を行っていない子供たちに多いとして、広東省では麻疹ワクチンの接種を強化する。2003年広東省で発生した麻疹患者の数は6276例で、2002年と比較すると155.8%の増加となっているほか、特に珠三角地帯の流動人口に多いことが分かっていて、全体の55.2%を占めている。



2004年10月13日
広州市内の地下鉄、2010年目標に整備計画


 広州地鉄総公司では、軌道交通(地下鉄)2号、3号、4号、8号、9号、14号の建設に向けての本格的な研究を行うことになった。とくにますますひどくなる交通問題の解決や、アジア大会での交通アクセスを改善するのが狙い。このなかには、新空港と市内中心部を結ぶ地下鉄路線も含まれる。すでにルートはほぼ決まっているが、車両システムや電気、通信システムなどのさらに具体的な内容も計画に盛り込まれる見込みだ。



2004年10月5日
広州の空港で一部の国へ向かう旅客、安全検査を2回実施


 新華社のニュースによると、広州白雲空港の安全検査で、このほど一部の国へ向かう旅客を中心に、安全検査(金属探知機による検査など)を2回実施することになった。とくに、アメリカ・フランスなどテロ対策が十分に必要な「重点路線」に対して行われる処置。



2004年10月5日
広州市で娯楽施設の規制強化


 広州市では、最近一部の娯楽施設が法律に反した行為をたびたび行っているとして、広州市公安局は15の禁止令を改めて発表した。たとえばデイスコやサウナ、マッサージなどは深夜2時から朝8時まで営業停止にすることや、性に関するいかがわしい商売やそれを助長するような行為、恐喝や詐欺行為、ドラッグなどを他人に強要する行為、未成年を娯楽施設で働かせる行為、賭博行為やそれを行うために場所を提供することなどだ。さらに娯楽施設が、警備のために保安官の資格をもっていない私服の「用心棒」を雇うことも禁止している。



2004年10月1日
広州の小中学校に性教育担当の教師を配置

性の正しい知識を小中学校で教育するために、広州市の小中学校に専門の教師を配属することになった。すでに去年から実験的に40箇所の幼稚園や小中学校で試験的に性教育に関係する科目を実地しているが、その成果を見た上で教育方法を研究する。中国の社会では、一般的にまだまだ性に関しては保守的で、タブーとされるような傾向が残っている。しかし、エイズなど性病の問題も深刻化しており、小中学校からしっかりと教育することが急務となっている。



2004年10月1日
広州で増える外食に頼る人たち

広東省消費者委員会が広州市民に関して、外食の利用状況を調査したところ、全体の2割ほどで毎日1回は外食すると答えた。また7割の市民が毎週平均1回は外食し、2−3回外食を利用する市民も31%にのぼる。現在、広州には3万軒のレストランなどの外食産業があるといわれており、毎年15%の速度で増加している。また、広州市民は家で客を接待することも減ってきて、62%が外のレストランを利用するという。また52%の市民は、1回の外食にかかる費用は300−500元ぐらいとし、毎年支出も増加傾向にある。



2004年9月26日
農民戸籍も5年たてば都市戸籍に

広州では農村戸籍から都市戸籍への変更が容易に行える制度をはじめる。これは広州市内の郊外にある15の中心地区の整備が整うに従って、都市戸籍制度の緩和を行うもの。これら地区に一定の仕事と住所があれば、広州市の農民戸籍から都市戸籍へ変更ができる。さらに広州市内の10箇所の地区で5年以上広州市の社会保険に参加している場合も、都市戸籍への変更が可能になる。



2004年9月24日
広東省、生徒への体罰などに明確な規定

10月1日より広東省では「学生傷害事故処理法」が制定される。これは、最近校内で発生する事故が多発していることに関して、行政と学校の責任問題を明確にするための法律だ。登下校時に起きた事故なども、今回の法律では、もし生徒が寄り道して帰宅した場合に発生したら、学校側に責任がないなど責任の所在が明らかになる。また、教師は生徒に対して屈辱的な言葉を使ったり、罰則の目的で教科書を写させたり、体罰の目的で殴ったり、グランドを走らせたりするような行為は一律禁止される。一方で、合理的な理由があれば、学校側は罰則を受けた生徒の処分状況の公告や、個人成績の公開などはかまわないとしている。



2004年9月20日
広東省で地震、広州には影響なし

17日の深夜2:31ごろ、広東省陽江市平嶺鎮で4.9級クラスの地震が発生し、北は広州、東は深セン・マカオ、西は茂名など広範囲でゆれが観測された。この地震は、広東省の陸地では1969年以来の観測では比較的強く揺れた地震だった。去年の地震予報では、2004年には4.5級クラスの地震が起こるであろうと予測されていたが、短期予報まではまだ成功していない。広東省地震局では、今後広東地区で大きな地震が発生する可能性は低いとしている。



2004年9月15日
広州の妊婦の半分は帝王切開で出産

広州市最大の市婦嬰医院によると、2004年に広州で出産した妊婦のうち、帝王切開で出産した妊婦は全体の46%で、WHOが提唱する最高20%までという割合を大幅に超えていることが分かった。このなかで、本当に帝王切開が必要な妊婦は少なく、ほとんどが帝王切開を希望して出産する妊婦という。分娩時の痛みを恐れて帝王切開にするわけだが、実際は帝王切開によっておこる合併症も少なくなく、医師たちは自然分娩をするように呼びかけている。



2004年9月15日
エンジンから煙、新白雲空港へ引き返す

15日朝8時ごろ、広州発杭州行きのエアバスA320機(乗客約100人)が、広州新白雲空港を離陸直後、機体後部からから焦げた匂いが漂い、緊急着陸する騒ぎがあった。飛行機は無事に緊急着陸し、けが人も出なかったが、空港では一時消防車が出動し、騒然となった。原因は、前日の検査のときに使ったエンジンの洗浄液が残っていて、それが揮発して空調システムから機内へ充満したことによるものと見ている。乗客は昼過ぎの便で無事杭州に到着した。



2004年9月15日
広州の外国人の収入、4000元より所得税を課税

『南方都市報』の報道によりと、外国人の収入のうち、所得税が課税されるのは4000元からだが、これが額が高すぎるという批判がでている。それもそのはずで、中国人の場合は課税されるのが800元からで、これが不満になっている。もともとこの制度は1994年に国務院が発表した『個人所得税実施条例』に基づくもので、外国人が中国で仕事をし易いようにという配慮から行われた制度のようだ。一方で、中国人の課税される基準が低すぎるとして、変更の余地があることを専門家が指摘している。



2004年7月28日
8月5日に新空港がOPEN、イベントもいろいろ

広州の新白雲空港の建設も、最後の仕上げを迎え、広州市内の各旅行社はこの空港切り替えを利用して、旧空港の最終便に乗って、新空港の第1便で帰ってくるというようなプランを立てるなど、いろいろなイベントが行われる。広州市民も記念のフライトには関心が高いようだ。空港関係の話題をもう一つ。広州の新空港では、警官は以前アメリカで話題になったコードネームがGinger、すなわち「Segway」の改良版を使って移動や警備することになった。1台の価格は5000米ドルとのこと。すでに新空港で予行演習が行われた。



2004年7月16日
交通事故死亡者数トップは広東省

中国公安部が発表した今年上半期の全国の交通事故件数は254682件で、49528人が死亡し、211572人が負傷、経済的損失は131億元になることが分かった。そのなかで、広東省がワーストワンで、死亡者数は5146人となっている。交通事故は14時から21時の間が特に多く、この時間帯の死亡者数は全体の40.6%を占める。



2004年7月6日
広州新白雲空港、7月15日前後に供用開始へ

投資総額198億元の広州新白雲空港が7月15日前後に正式に共用開始されることになった。建設期間は3年と10ヶ月で、東南アジアと西太平洋地区のハブ空港としての役割を期待されている。最終的には滑走路5本、200の駐機スペースをもつ巨大空港になる計画で、年間利用者はのべ8000万人と予測されている。この空港の完成で珠三角地区の経済圏がさらに活性化されるものと見られている。莫大な建設費がかかっているものの、旧白雲空港からの置き換えによる収入により、見通しは明るいようだ。すでに3回の試験営業を行い、開港に向けて準備が着々と進められている。



2004年7月4日
2010年アジア大会は広州で

アジア・オリンピック評議会では1日にドーハで総会を開き、2010年の第16回アジア大会開催地に広州を選んだ。中国で開催されるのは2回目。韓国やヨルダン、マレーシアなども立候補していたが、最終的に立候補を取り下げ、広州となった。2008年の北京オリンピックに続き、国際的なスポーツ大会が、中国で目白押しだ。さらに2010年は上海で万博が開催される年でもある。



2004年7月4日
猛暑の広州、39人死亡

7月1日から3日にかけて、広州で記録的な暑さになっている。最高気温39.1℃を記録するなど、これまでに慢性病を患っている老人を中心に39人が亡くなった。この2日間で救急車が出動した件数は、508件でいつもの1日平均200件を大幅に上回る出動件数となった。またトラックなどのエンジンが燃える事故も頻発した。


[TOPページ]  [BACK]  

info@explore.ne.jp
Copyright 1998-2004 Shanghai Explorer