テレンス・イン、日本の楽しい日々
00.05.21/広州日報−−テレンス・イン(尹子維)が話したところによると、彼は日本映画「漂流街」のために東京に3週間いたが、彼の撮影日数は9日間だった。
とはいえ、呼ばれたときにすぐに行けるように、あまり遠いところには遊びに行けなかったので、テレンスが日本で一番印象深かったところといえば、魚市場だった。彼は市場の活気ある競りと、そこで働く人々の労働意欲に感心したのだった。知り合いの父親がお刺身屋さんだったので、サケを飲みつつ最高級のお刺身も食べさせてもらった。
テレンス:「それに、ミッシェル・リー(李嘉欣)は、顔がきれいなだけじゃなくて、とても親切な人なんだ。共演できて楽しかった!」
フェイ・ウォンはつらくない
00.05.21/Show8−−ゴードン・チャン(陳嘉上)監督「假日刑警」に出演するため沖縄へ行く途中で取材を受けたフェイ・ウォン(王菲)は、「トニー・レオン(梁朝偉)もマギー・チャン(張曼玉)もつらいと言っている、ウォン・カーウァイ(王家衛)監督の撮影はどうですか」と聞かれて、「別に。私は演技のプロではないので、監督に言われるとおりに動いているだけだから」。
「花様年華」について
00.05.21/中時・Show8−−「花様年華」について、カンヌにおけるみなさまの発言。
ウォン・カーウァイ(王家衛)監督:「「欲望の翼」では、トニー・レオン(梁朝偉)に悪いことをしたと思っていた。だから「花様年華」では、最初からトニーとマギー・チャン(張曼玉)を中心にしようと決めていた。映画でラテン音楽を多用したのは、ラテンは60年代の香港でとてもはやっていたから。ナット・キング・コールを使ったのは、母親がナット・キング・コールのファンだったから」。
トニー・レオン、撮影について:「疲れ果てた。次は映画はもっと早く進めてほしいなあ。監督は、今日新しいことを思いついたと思ったら明日はまた変わる。私の役柄は毎日変わる・・。時々、何をやっているのかわからなくなった」。
マギー・チャン:「「欲望の翼」や「いますぐ抱きしめたい(旺角卞門)」に出演したころは、ただ監督についていくだけでしたが、あれから10年たちました。今回の撮影では、表現方法についていつも監督と話し合っていました」。
トニー:「私はひたすら言われる通りにしてた・・・」
ニン・ジンの痩せたわけ
00.05.20/北京青年報−−ジョウ・シアオウエン(周曉文)監督の話から。
テレビドラマ『乱世英雄呂布韋』を撮影中だったジョウ・シャオウエン監督は、彼自身は疲れてろくに食べられず眠れないのに、ヒロイン趙姫を演じているニン・ジン(寧静)がやけに元気で集中力がありスタイルのよさを保持していることに目をつけ、彼女に秘訣を聞いた。するとニン・ジンは「笑わないでね」とまじめな顔をして、次のことを話した。
以前の私は不摂生で、食べたいものを何でも食べて太っていた。結婚して子供を生みアメリカに行ってから、ダイエット効果のあるビタミンを飲んでいたら、65キロあった体重が53キロに減ってきて、今もそのまま保っている。太らないよう気をつけているのに元気なわけは、「トマトと卵の炒めもの」を毎日食べているから。食べ始めたきっかけは、上海で撮影をしていたとき、ある男優が毎日この「トマトと卵の炒めもの」を食べていたことだった。わけを聞くと、「これを食べると栄養パランスがよいし、太らない」と言う。納得したので、卵は私も好きだし、それ以来、毎日一皿食べている。「みんなも食べれば元気になるわよ」。
ジョウ・シャオウェン:それ以来、トマトと卵の炒めものは、撮影班の常食メニューになった。ニン・ジンが好きなものは、我々も大好き。
「花様年華」、「2046」
00.05.20/明報・Show8・聯合網−−ウォン・カーウァイ(王家衛)、トニー・レオン(梁朝偉)、カリーナ・ラウ(劉嘉玲)、ウィリアム・チャン(張叔平)が19日、「花様年華」のためにカンヌ入りした。
カーウァイによると、映画祭は「花様年華」の仕上がりが遅れていることを知っていて、上映を閉幕前日にしてくれた。「花様年華」の完成は17日だった、と・・・。(ぐえ)今まで宣伝不足で失敗してきたので、「花様年華」の香港公開は9月の予定。
カーウァイ、「2046」について:「8月から2カ月間、韓国ロケをする。韓国政府は映画撮影に協力的で、こちらが韓国でロケをしたがっていると聞いてわざわざ連絡をくれ、撮影班の衣食住や撮影用の未来都市セットまで負担してくれる。セットは撮影終了後に観光地になるようだ。香港映画人が外国ロケを好むのも当たり前だな、香港特区政府も検討した方がいいんじゃないか」。
「臥虎蔵龍」、カンヌ
00.05.19/網易・中時・民生報−−カンヌ映画祭で「臥虎蔵龍」が公式上映され、アン・リー(李安)監督、ミシェール・ヨー(楊紫瓊)などが出席した。
ミシェール・ヨーいわく、自分は中国語が読めないので、北京語を1字1字ピンイン(発音記号)で覚え、いつも夢に出てくるほどだった。その上アン・リーはセリフを変えるので、ぶってやろうかと思った。でもアン・リーは、演技に打ちこむことは俳優に劣らない。私が泣く演技をするとき、アン・リーもカメラの後ろで涙をこぼしていた・・。
シア・ユイ君とパンダ
00.05.19/成都商報−−数カ月前に生まれた双子のジャイアント・パンダ「古古」と「曄曄」、そしてその母親「21号」が、シア・ユイ(夏雨)出演のアメリカIMAX会社製作「熊猫(パンダ)−−中国探検」に出演している。同映画は30年代の臥竜・パンダを描くもので、すでに、臥竜・巴郎山でのロケを終えている。特撮多用。
影視文苑−−(以下は、「熊猫」撮影前のシア・ユイの話から)シア・ユイ、ハリウッド映画「熊猫」について:「ふつうの商業映画で、シンプルな話だよ!」シア・ユイは、ウィレム・デフォーが演じるアメリカ人パンダ研究家の助手役だそうだ。
シア・ユイによると、彼がこの映画に出演するきっかけになったのは、「西洋鏡」がアメリカ・サンダンス映画祭で上映されたこと、「熊猫」の中国側製作会社は「太陽の少年(陽光燦爛的日子)」を製作していたこと。(どちらの映画もシア・ユイ主演)
シア・ユイが「熊猫」への出演を受けた理由は、「ジャイアント・パンダと遊べるからさ!今まで行ったことのない、いろんなきれいな場所に行けるし。四川の野生動物保護区とか、長江三峡とか。それと、外国人の撮影方法を見られて、英語が勉強できる」。
「鎗火」の影に
00.05.18/深[土川]特区報−−ジョニー・トー(杜h峰)監督が先日出廷し、映画「鎗火」を撮影中、現在被告席にいる5人の男に撮影現場に乱入され、「保護費」5,400香港ドルを強要され、さらに撮影現場を荒らされた、と証言した。
ジョニー・トーはマスコミに向かって次のことを話した:映画ロケをするときは、いつもその土地の者に「保護費」を取り立てられる。(2、30年前からの習慣らしい)。撮影を順調に進めるために、通常は数100から1,000香港ドルほど払っている。製作費に影響するほどではないが、高額になれば自分たちのギャラに差し障りが出る。今回証言台に立ったのは、マフィア組織に対抗しようというつもりではない。そのとき「保護費」を要求されただけでなく、機材を壊されるなど意図的に現場を荒されたのが我慢の限界を超えたのだ。
Show8−−「鎗火」の出演俳優の中では、アンソニー・ウォン(黄秋生)だけが証言しに行った。アンソニー・ウォン:「公民としての義務を果たさなければと思っただけ。たまたま海外ロケもなくて、行ける状況だったし(そうでなければ自分も行っていなかった)」。