ピーター・チャンの新作 00.05.14
世界日報−−ピーター・チャン(陳可辛)監督は12日、「君さえいれば(金枝玉葉)」ハリウッドリメイク版について、次のことを話した。
前作とは脚本から大きく変えるが、それはアメリカと文化の違いがあるからではなく、同じような内容だったら再び撮る必要はないから。アニタ・ユン(袁詠儀)の役にはハリウッドの新人を、レスリー・チャン(張國榮)とカリーナ・ラウ(劉嘉玲)の役にはスターを使いたい。レスリーの役にはジュード・ロウを使いたい。(ほえ・・・)。
もう1本予定しているディズニー映画は、また違ったたぐいのラブストーリー。
「少林足球小將」・・ 00.05.14
Show8−−チャウ・シンチー(周星馳)主演「少林足球小將」を監督するリー・リクチー(李力持)が、次のことを話した。
映画は8月に大陸でクランクインする予定。出演予定のセシリア・チャン(張柏芝)は、マネージャー朱永龍を解雇しようとして裁判にもつれたため、チャウ・シンチーと共演するはずだった2本の映画の契約が怪しくなった。弁護士を頼んでなんとかしてもらうつもりだ。セシリアと直接話をしてみたが、彼女も困っていて、結論は出せなかった。が、契約したときはセシリア本人もサインしたんだから、マネージャーを解雇するからといって契約が全く無効になるのはおかしい。
ほかの出演者については、香港俳優をいろいろ考えている、新人も用意している、ト。
「鬼子来了」カンヌプレミア
00.05.14.中時・聯合報/昨晩「鬼子来了」がカンヌ映画祭でプレミア上映され、その後の記者会見に監督・主演ジアン・ウエン(姜文)、出演ジアン・ホンポー(姜鴻波)、デビット・ウー(呉大維)、澤田謙也、香川照之、音楽のツォイ・ジエン〈崔健〉らが出席した。
「鬼子来了」の上映時、3時間近いモノクロ作品に反応は二極化し、席を立つ人もいたが、そうでない人は上映終了後に喝采を送った。劇中、日本軍の一般中国人に対する殺戮と、僻地に暮らす中国人の生活が描かれる。記者会見では、上映時間が長すぎるという声も多かった。
中国当局が「鬼子来了」のカンヌ上映を阻止しようとしたというニュースが出て、マスコミは大陸の検閲制度に好奇心いっぱいだ。ジアン・ウエン談:「大陸で映画を撮るには、企画の段階から脚本、撮影、編集、映画祭出品に至るまで審査に通していかなければなりません。こういう話題は、すでに中国映画の一種の宣伝になっています。純粋に映画だけを観てほしいので、この問題については話したくありません。しかし、当局のやり方は理解できない。最初は日本の投資で撮ることも考えたが、日本の製作会社も中国当局も、審査にかけることに変わりはないと思って、日本から投資を受けることはやめたのですが」
映画についてジアン・ウエンは「中国も日本も私の愛する国ですが、歴史的事実を隠蔽してはいけません」と話した。
モノクロにした理由についてジアン・ウエン:「第1に、アジア人に金髪碧眼はいないので、モノクロにしても影響はない。(すごい理屈)。第2に、従来の中国映画は絵画的な美しさを強調しすぎる。美しい色彩、美しい女優でパッケージすることが当たり前になっている。こんなもの、意味はありません。だから、映画の内容に専念してもらうため、それらをいっさい取り除きました。最後の方の色彩は(ネタバレにつき省略。)
00.05.13.聯合報/「デッドヒート(霹靂火)」など香港映画にけっこう出ている澤田謙也が、ジアン・ウエン監督・主演「鬼子来了」に出演している。
カンヌ映画祭に出席していて取材を受けた澤田謙也が言うには、撮影のたびに東京から9時間飛行機に乗って北京へ行き、また何時間も車に揺られて撮影場所の村へたどりついた、とてもしんどかった。チアン・ウエンは主張を捨てない真摯な監督で、したいと思ったことはあらゆる努力を尽くしてやりとげる。
ジョウ・シュンの本性
00.05.14/夜光新聞/ジョウ・シュン(周迅)は、おとなしくてシャイな女の子をたびたび演じているが、ほんとうの彼女はそんなんではない。撮影の合間には元気に遊びまわっているし、ジョウ・シュン出演映画「自行車」の監督ワン・シアオショアイ(王小帥)よりしっかりしている。
中国娯楽報道によると、「自行車」の撮影風景を取材したいと申し出た記者を、ワン・シアオショアイは「いいえいいえそんなそんな」と断ってしまった。(宣伝になるのに)。ちょうど側にいたジョウ・シュンは、しきりに彼をはげまして取材を受けさせようとしたが、ワン・シアオショアイはなおも恥ずかしがって、「そんなそんな勘弁してください」と断り通したのだった。
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ジン・ヨン、グーロンについてほか 00.05.14
斉魯晩報−−ジン・ヨン〈金庸〉、グー・ロン〈古龍〉について:「グー・ロンとは、彼が香港に来たとき、歓談したことがある。りっぱな人なのだが、友人になるのは難しい。とてもロマンチックな性質で、気ままな生活を送っていたものだから。作品も、彼の人柄と同じく、洒脱でロマンチックだね」。
ジン・ヨン、ある監督について:「香港・台湾は、私の作品をでたらめに変えて映像化してしまう。一度、香港の監督と言い争いになって、「2度と会いに来るな」と言ってやったこともある。作品は私の子供なのだから、映像化させるのは、他人の家に預けるようなもの。何日かたって子供が傷だらけになっているのを見たときは、とてもつらいのだ」。
ジン・ヨンは、妻にするなら任盈盈、理想の恋人は黄蓉、と言っている。
カンヌのゴン・リー 00.05.13
東方日報−−カンヌ映画祭で香港・台湾マスコミの取材を受けたゴン・リー(鞏俐)は次のことを話して落涙した。
95年に出演映画のジャン・イーモウ(張芸謀)監督作「活着」でカンヌ映画祭に行く途中、中国から香港への旅程でゴン・リーは、父上が亡くなったことを知らされた。北京に戻って葬儀に出ることも考えたが、ジャン・イーモウはそのとき出国禁止になっており、もしゴン・リーが行かなければ主演男優ゴー・ヨウ(葛優)だけの映画祭出席になってしまう。ゴン・リーは後ろ髪を引かれる思いで映画祭に出、「活着」はみごとに審査委員賞と主演男優賞(ゴー・ヨウ)を獲得した。
「真愛」を宣伝する 00.05.13
Show8−−香台の取材を受けた小雪とサム・リー(李燦森)は、ふたりの出演作「真愛」を宣伝した。
「真愛」では、サム・リーは小雪に片想いをしているだけなので、ラブシーンはない。サム君いわく、現実世界の僕は、片想いはないよ。(そお)
サム・リーは、去年「周末狂熱」の撮影でAV女優と全裸シーンがあった。AV女優は、もじもじするサム君の手を取ってリードしてくれた。しかしそのシーンはカットされてしまったのでガールフレンドには知られずにすんだ、よかった。
ダニエル・チャン負傷する 00.05.13
Show8−−ダニエル・チャン(陳曉東)は10日、タイで「愛與誠」を撮影中、アクションシーンで不注意から(本人談)転び、右手に怪我をした。
ダニエル・チャンの話によると、すぐに病院に行って検査をしたところ、診断は捻挫とじん帯損傷だった。本来なら包帯をしとかなければならないが、その晩もまだ撮影を続けなければならなかったので、痛み止めの注射だけ打ってもらい、仕事に戻った。
「東京攻略」改め・・・ 00.05.13
東方日報−−ジングル・マー(馬楚成)監督は「東京攻略」の続編について、「クランクインは来年になると思う。タイトルは「歐洲攻略」に変えるかも。(笑ってはいけない)。出演者はトニー・レオン(梁朝偉)、イーキン・チェン(鄭伊健)、スケジュールをできるだけ合わせて。レオン・ライ(黎明)も参加するかもしれない。しかし、決定は来年だから」と話した。−−監督、どの程度までお考えになっての発言なのか・・・ヨーロッパロケですか?
ゴン・リー、平和促進芸術家 00.05.13
新波娯楽−−9日、ゴン・リー(鞏俐)がパリで、国連教育科学文化機関(ユネスコ)から「平和促進芸術家」として表彰された。授与したのは、ユネスコ事務局長松浦晃一郎・駐仏大使。
チウ・マンチェク、「英雄鄭成功」 00.05.13
雲南日報−−「英雄鄭成功」の監督ウー・ズーニウ(呉子牛)は、次のように話した。「チウ・マンチェク(趙文卓)が中央電視台「笑傲江湖」への出演を断ったのは、「英雄鄭成功」に出演するためだ」。
監督シルビア・チャン 00.05.12
大周刊−−監督として成功を収めたシルビア・チャン(張艾嘉)いわく、「もう私に、「ヒットする映画の作り方」を指導する人はいません。プロデューサーたちは、私がその点をよく考慮しているのを知っていますから、やりたいようにさせてくれます」。
「年をとるのが怖い。外見ではなく、精神的にです。ものを作り出す人間は、老いてはいけません」。
「私は2年に1本、映画を撮ります。家庭が大事なので、チャンスを逃すことも多くて寡作になっているのですが、自分のしたいことができればそれでいいと思っています」。
「君のいた永遠(心動)」のキャスティングについて:「男優は、とにかく女の子を夢中にさせることのできる人、と単純に考えていました。あるいは男性の抗議を受けるかもしれませんが、私は、男性より女性の方が興味深い存在だと思っています。女性の方が複雑で、多くの想いを抱えているからです。それで「君のいた永遠」の主演男優は、描写にあまり時間を割くことはできないけれど、それでも女性をとりこにするだけの説得力を持つ俳優ということで、金城武が大人になるのを待って、文句なく彼にしたのです」。
「カレン・モク(莫文蔚)、私は彼女が大好き。彼女の役は物語をリードするものではないけれど、とても重要でした」。
「観客には、「君のいた永遠」を観て、彼ら自身の恋愛を思い出してほしい。男性は「愛情」をめんどうくさいものと思っていますが、それはときには人生を変えることもあるのですから」。
女優のある種の価値 00.05.12
広州日報−−巷でランクづけされている、「買いたい」女優の10年の変遷。
90年代初頭:1位李美鳳、2位ニナ・リー(利智)、3位マギー・チャン(張曼玉)、4位楊寶玲。
1998年:1位アテナ・チュウ(朱茵)、2位郭可盈、3位楊寶玲、4位陳法蓉。
2000年:1位セシリア・チャン(張柏芝)、2位シュー・チー(舒淇)、3位クリスティ・チョン(鍾麗[糸是])、4位陳彦行。
「蜀山2」の撮影風景 00.05.12
影視文苑の現地取材によると−−撮影時間になってもツイ・ハーク(徐克)監督はなかなか出てこず、イーキン・チェン(鄭伊健)とルイス・クー(古天樂)はノンビリしていた。香港の張徹大監督は撮影のとき、毎日みんなを半日も待たせていたというし、焦らなくていいです、と影視文苑の記者は諭された。
羊の群れが通りかかったとき、ほとんどが香港人である撮影スタッフたちは一様に驚き、「こんな高い山に羊が登って来れるのか?」、「アイヤー、人間を怖がらないのか?」と言い合っていた。羊飼いの少女は、ルイス・クーを見つけてギャーギャー騒いだ。
小型のマイクロバスに乗って、監督たちが現れた。ツイ・ハークとアクション監督のユエン・ウーピン(袁和平)はいかめしい顔つきで、後ろにスタッフたちを連れ地形のチェックを始めた。ツイ・ハークは痩せて眼光炯炯、ユアン・ウーピンはまるで昔ながらの北京人のようだった。
中央電視台から来ていた女性記者はルイス・クーのファンだったので、ずっと彼に貼りついて取材を試みていた。しかしルイス・クーは恥ずかしがって相手をしてくれず(後から、ルイス・クーは普通話(標準中国語)がわからないので取材を怖がっていたということが判明した)、女性記者は側にいたイーキン・チェンの袖をひっぱって「逃げられないですよ。私がここにいるのはわかってるんでしょ」と言った。イーキンはげらげら笑ったが、ルイス・クーは固まったままだった。
映画は7、8割に特撮を使い、スタントマンを使って複雑なアクションシーンを仕上げているようだ。