2001年7月8日 22:22:39

『書剣恩仇録』

 ツイ・ハーク〈徐克〉監督『書剣恩仇録』の配役は一部決まっており、関係者の話ということによると、主役「陳家洛」は中國星の新人安志杰/Andy On(『黒侠2』)。ユイ・ハイ〈于海〉(『少林寺』)、ユイ・チョンホイ〈于承惠〉(『黄河大侠』)が「趙半山」と「陸菲青」、ティン・ハイフォン〈丁海峰〉(『始皇帝暗殺』、ドラマ『水滸伝』)が「文泰来」、ケリー・リン〈林熙蕾〉が「駱冰」、ラウ・カーリョン〈劉家良〉が「張召重」。

 リー・ヤーポン〈李亜鵬〉が、オファーをもらっていたのにテレビドラマ『射[周鳥]英雄傳』と撮影期間が重なるのでもったいなくも断ってしまった役とは「乾隆皇帝」。

――
 ツイ・ハーク製作映画『老夫子2001』の監督ハーマン・ヤウ〈邱禮濤〉によると、ツイ・ハークは「24時間の映画人」で、眠っているときにも映画のことを考えているし、眠れなかったらインターネットでハーマン・ヤウと脚本について話し合おうとする。選択の余地がないほど映画に熱中している、映画キ(伏字)。

大陸


2001年7月2日 6:03:45

『書剣恩仇録』

 8月末からジン・ヨン〈金庸〉原作映画『書剣恩仇録』を撮影開始予定のツイ・ハーク〈徐克〉が、北京を拠点にロケハンと出演者オーディションを始めているそうだ。ロケ地は北京、杭州、蘭州、アフリカの予定。6カ月以内に撮影をすませる予定。脚本は未完成。

 ツイ・ハークは、今度はCGに頼らない武侠映画にするつもりなので、アクションの出来る役者を求めている。主役の陳家洛は中国系アメリカ人俳優にすでに決まっており(だ、誰?)、乾隆皇帝、香香公主(カスリー)も名の知れたスターを使うつもりだとか。しかし、いちばん難しくてなかなか決まらないキャストは霍青桐(フオ・チントン)であると・・・。なぜなら、ツイ・ハークのイメージする霍青桐を演じるには、美しく演技力があり、さらに個性がなければいけないから。(そうそう)

 アクション監督はラウ・カーリョン〈劉家良〉。ラウ・カーリョンは、悪役・張召重も演じる。

香港・大陸



2001年7月8日 8:05:41

ジェット・リー

 ジェット・リー〈李連杰〉『キス・オブ・ザ・ドラゴン』の香港プレミアの後、リュック・ベッソンと記者会見を開いた。ジェット・リーによると、『リーサル・ウェポン4』で悪役を演じたとき、中国人を侮辱していると中華マスコミに書かれ、『ロミオ・マスト・ダイ』でもアメリカ人に怒られた。そうしたらリュック・ベッソンが、「じゃあフランスで撮ろう。私たちフランス人は気にしないから」と言った。

 ジャッキー・チェン〈成龍〉とジェット・リーは不仲を噂されるが、ジェット・リーがそれを打ち消すために言ったことには、『キス・オブ・ザ・ドラゴン』のロサンゼルスプレミアのときジャッキーがわざわざ電話をかけて来、記者会見に出るチャイナ服を用意しようか、と聞いてくれた。ジャッキーと絶えず連絡を取り合っているし、共演もあるかもしれないと。

 8月にモンゴルでクランクイン予定のジャン・イーモウ〈張藝謀〉監督『英雄』は、大製作なのでお金が足りず、そのためジェット・リーはギャラをふだんより150万米ドル減らして出演してあげるという噂だが、トニー・レオン〈梁朝偉〉の話によると、トニー自身はいつも通りのギャラだそうだ。(まぁジェット・リーだけ飛びぬけてギャラが高いんですが。)また、マギー・チャン〈張曼玉〉とコメディ映画を撮りたい理由は、『英雄』、『2046』と撮影期間の長いシリアスものが続くので、気晴らしが必要だから。

香港

2001年7月7日 6:20:42

『キス・オブ・ザ・ドラゴン』

 リュック・ベッソン製作、ジェット・リー〈李連杰〉主演『キス・オブ・ザ・ドラゴン』の香港プレミア上映が行われ、ジェット・リーと夫人のニナ・リー〈利智〉がプロモーションしにきた。

 これからジェット・リーは大陸で、ジャン・イーモウ〈張藝謀〉監督、マギー・チャン〈張曼玉〉、ジアン・ウエン〈姜文〉、トニー・レオン〈梁朝偉〉、ジャン・ズーイー〈章子怡〉共演『英雄』を撮影するわけだが、ただマギー・チャンは、『ドラゴン・イン〈新龍門客棧〉』での自分の演技はひどかったと思っているので、そのこともあって、時代劇アクション『英雄』への出演は挑戦ではあるが心配もしており、なかなかサインしないのだとか(マギー談)。またトニー・レオンは、ジェフ・ラウ〈劉鎮偉〉を監督に招き、マギー・チャンを相手役にコメディ映画を製作・主演したいとか。

――
 チャウ・シンチーの『少林足球』は、初日の成績は200万香港ドル近くと快調。同日が初日だったハリウッドアニメ『シュレック』は50万香港ドルだった。

香港



2001年6月28日 15:12:39

トニー・レオン

 トニー・レオン〈梁朝偉〉は昨日、39歳の誕生日を迎えるに当たって抱負を聞かれ、せっかくの人生をこれから楽しく暮らすために内にこもりがちな性格を改善して好きなことは我慢せずいつでもしてみる、と言った。『花様年華』で金像主演男優賞を獲ったときも、酔っ払って騒がれたが、トニーはなぜか突然暗い気分になってしょうがなかったのだそうだ。

香港各紙



2001年7月8日 7:14:35

『慌心假期』プレミア

 ジェイコブ・チャン〈張之亮〉監督、アニタ・ムイ〈梅艶芳〉サイモン・ヤム〈任達華〉純名里沙譚俊彦出演『慌心假期』(『假期』から改題)がプレミア上映された。純名里沙によると、アニタ・ムイは実のお姉さんのように面倒を見てくれて、料理も上手。

 譚俊彦は、次のアン・ホイ〈許鞍華〉監督作品でアニタ・ムイの息子を演じる。


2001年6月25日 6:02:13

アニタ・ムイ

 アニタ・ムイ〈梅艶芳〉の話によると、彼女は7月中に、アン・ホイ〈許鞍華〉監督作でジャッキー・チュン〈張學友〉と共演する。40数歳の子持ち女性役なので、最初アン・ホイはアニタ・ムイが歌手としてのイメージを気にするのではないかと心配したが、アニタはそんなのかまわないそうだ。美人ヒロインの方が私には無理すぎるので駄目よ、と。(そ、そんな。)今年は映画出演を主とする。

香港各紙


2001年7月7日 22:06:59

フー・ビンの相手役

 共にモデル出身のフー・ビン〈胡兵〉チュイ・イン〈瞿穎〉は、テレビドラマ『真情告白』で共演して名コンビといわれたが、そして特にフー・ビンの方がコンビ継続を望んでいるようだったが、テレビドラマ『射[周鳥]英雄傳』の主役をフー・ビンとリー・ヤーポン〈李亜鵬〉が争ったとき、チュイ・インが公然とボーイフレンドのリー・ヤーポンを応援したので、チュイ・インとフー・ビンは決裂したらしいとか・・・。・・・・それが原因ということはあるのかどうか、しかしチュイ・インはフー・ビンのバレンタインコンサートにゲスト出演を頼まれても断るし、レネ・リウ〈劉若英〉、フー・ビン出演ドラマ『澀女郎』のオファーも断った。チュイ・インにはフー・ビンとコンビを組む気はあんまりなかったらしい。

 ということでフー・ビンのファンが、フー・ビンの新たなパートナーを次のように希望している。

 シュイ・ジンレイ〈徐静蕾〉:フー・ビンファンの応援90パーセント
 理想の「白雪姫」、つい最近までお嬢さん路線を走っていた。若手女優でいちばんイメージが良いかもしれない。

 ジアン・チンチン〈蒋勤勤〉(ショイ・リン〈水靈〉):78パーセント
 フー・ビンと組めば美男美女。背格好も釣り合う。しかし、せっかちな重慶娘のジアン・チンチンと、温厚な杭州男子のフー・ビン、性格は合うのか。

 ジョウ・シュン〈周迅〉:45パーセント
 ジョウ・シュンとフー・ビンは身長差が30センチもあるので見た目どうなのか・・。フー・ビンは、ドラマ『縁来一家人』でジョウ・シュンと共演したとき、自分の背を低くするため足を広げて立っていたのですごく疲れた、と言っている。また、自分は背が高いだけあって(190センチ)頭が大きいので、相手役が小さいときは、撮影前にダイエットにはげみ頭があまり大きく見えないようにすると・・。

 ジャン・ジンチウ〈張錦秋〉(『人約黄昏』):42パーセント
 モデル出身。

 シュイ・チン〈許晴〉:40パーセント
 シュイ・チンはけっこう真摯な女優だし、アイドルと組んで売られることに今さら興味はないでしょう。

 リー・シア〈李霞〉:35パーセント

 ジャン・ズーイー〈章子怡〉:30パーセント
 実現はあり得ないでしょう。

大陸



2001年7月6日 19:55:46

『射[周鳥]英雄傳』

 リー・ヤーポン〈李亜鵬〉は、ティエン・ジョアンジョアン〈田壮壮〉監督『小城之春』ツイ・ハーク〈徐克〉監督『書剣恩仇録』からオファーをもらっていたのに、ジャン・ジージョン〈張紀中〉製作テレビドラマ『射[周鳥]英雄傳』と撮影期間が重なるというので断ってしまった。(もったいなさすぎるよぉぉぉぉ・・・。)7月14日クランクインのロー・ガーリョン〈羅嘉良〉ジアン・チンチン〈蒋勤勤〉(ショイ・リン〈水靈〉)主演テレビドラマ『王中王』からも出演依頼が来ておりリー・ヤーポンは出たかったが、『射[周鳥]英雄傳』のために諦めたそうだ。なぜリー・ヤーポンが『射[周鳥]英雄傳』を選んだかというと、ジン・ヨン〈金庸〉のお気に召しているからだとか、ジャン・ジージョンに仁義をきったからだとか。(あくまでも噂)

 (以下はジャン・ジージョンの発表ではなく、そうらしいという話なので、本当かどうかわかりません。)『射[周鳥]英雄傳』のほか配役は、「梅超風」に有名ダンサーヤン・リーピン〈楊麗萍〉(『火の鳥』)と交渉済みとか。外部の著名人を使ってドラマのセールスポイントにするのはジャン・ジージョンの得意技で、中央電視台製作『笑傲江湖』のときも越劇名優マオ・ウエイタオ〈茅威涛〉を東方不敗に、川劇変臉大師ポン・ドンホアイ〈彭登懷〉を余滄海にキャスティングした。・・・・また「郭靖」の母親「李萍」にリュイ・リーピン〈呂麗萍〉、「楊康」の父親「楊鉄心」にティン・ハイフォン〈丁海峰〉(『始皇帝暗殺』、テレビドラマ『水滸伝』)。

大陸

2001年7月4日 20:36:20

『射[周鳥]英雄傳』

 大陸・文聯公司製作ドラマ『射[周鳥]英雄傳』のプロデューサージャン・ジージョン〈張紀中〉は、モンゴルのロケハンから帰ってきたところだが(また絶景で撮影する)、自分のいない間に「ジャン・ジージョンが『射[周鳥]英雄傳』の製作から降りた」とデマが飛んでいたので、プンプンしている。原作者ジン・ヨン〈金庸〉は中央電視台製作『笑傲江湖』も『射[周鳥]英雄傳』もジャン・ジージョンと契約したので、彼が降りるわけはないそうだ。・・・100万元をかけて、「桃花島」に黄薬師の荘園を建設中。

 キャスティングについて。ジャン・ジージョンが梅超風役に想定していたワン・ジー〈王姫〉は、8月は『偸渡客』に出演するのでスケジュール的に無理となった。綺麗で、みんなが驚くような人を新たに選んでいるそうだ。

 楊康役でオファーしていたルー・イー〈陸毅〉が出演を受けてくれなかったことについて、ジャン・ジージョンは、「ルー・イーはアーロン・クォック〈郭富城〉みたいに、ずっとアイドル路線でいくつもりなんだ。だから楊康には興味がないんだろう。それに、楊康を演じるのはすごく難しいから、それも出演を断った理由かな」と言っている。(コラコラ)

 穆念慈役ジアン・チンチン〈蒋勤勤〉(ショイ・リン〈水靈〉)は、今までに悲劇的な役を多く演じているので、「中国第一苦旦」と呼ばれたこともある。・・・・・ジアン・チンチンは、7月にはロー・ガーリョン〈羅嘉良〉共演の時代劇コメディ、30話連続テレビドラマ『王中王』に出演する。『射[周鳥]英雄傳』の撮影前でスケジュールがきついのになぜ無理をするの、と言われると、「コメディだから出たかった。そんなにひっきりなしに泣くこともないでしょう」と笑って言った。やはり、いろいろな役を演じておきたいようだ。

大陸



2001年7月6日 8:58:13

『媽媽到了更年期』から『誰説我不在乎』へ

 今月中旬から大陸各地で公開されるホアン・ジエンシン〈黄建新〉監督の新作が、『媽媽到了更年期』から『誰説我不在乎』へタイトル変更されたのは、撮影途中にゲスト出演していたワン・ジーウエン〈王志文〉が「ガム事件」*を起こしたため、さらにその話題を印象付けて映画のセールスポイントにしようとしたのではないかという説が・・・。(なんか無理やりな理屈)

 ホアン・ジエンシン監督は、上記について聞かれると、次のことを話した:ワン・ジーウエンはノーギャラで出演してくれたのに、大騒ぎになって彼には被害を与えることになりすまなかった。『誰説我不在乎』にタイトル変更したのは、「ガム事件」とは関係ない。関係方面から、『媽媽到了更年期』ではあまり「ふさわしくない」から変更するようにと指示されて、仕方なく、検閲に出す前にやっと『誰説我不在乎』に変えた。

 *「ガム事件」とは、去年の10月末ごろ、『媽媽到了更年期』の撮影中だったワン・ジーウエンが、取材希望の記者から渡された名刺に噛んでいたガムを出し、丸めて机にほったというもの。マスコミの総攻撃を浴び、『媽媽到了更年期』のタイトルと共に有名になった。

大陸



2001年7月6日 6:28:17

『異靈靈異』

 ゴールデン・ハーベスト〈嘉禾〉が、ウィルソン・イップ〈葉偉信〉監督、ニコラス・ツェー〈謝霆鋒〉スティーブン・フォン〈馮徳倫〉主演のSFアクション映画『異靈靈異』を製作する。『メン・イン・ブラック』みたいな内容だとか・・。7月末クランクイン、クリスマス公開予定。

 ウィルソン・イップ監督は、ニコラス・ツェーとスティーブン・フォンを、ベストパートナーと評している。ニコラス・ツェー、当分映画には出ないと言っていたわりには・・・だが、ウィルソン・イップによると、『異靈靈異』の製作ビンセント・コク〈谷徳昭〉がニコラス・ツェーと親しく、彼の説得でやっとニコラスは出演を受けてくれたと。ヒロインは後日発表。

台湾・香港

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