2001年7月14日 20:40:08
『英雄』
ジャン・ズーイー〈章子怡〉の台湾での話によると(台湾では好調。香港でより人気もある)、ジャン・イーモウ〈張藝謀〉監督『英雄』の脚本を見たところ、勢力図は4分と半であった。4分というのは、刺客であるジェット・リー〈李連杰〉、トニー・レオン〈梁朝偉〉、マギー・チャン〈張曼玉〉と始皇帝ジアン・ウエン〈姜文〉の出演分量が等分で、ジャン・ズーイーは彼らひとりの半分。ズーイーは、自分の撮影は数週間で済むが、先輩たちの演技を近くで見て学び盗みたいので半年間全てのロケについて回ると言っている・・・。劇中で使う武器は双刀。
台湾
2001年7月14日 8:53:12
『慌心假期』
ジェイコブ・チャン〈張之亮〉監督、アニタ・ムイ〈梅艶芳〉、サイモン・ヤム〈任達華〉、純名里沙、譚俊彦など出演『慌心假期』は、強力ライバルの多い夏休みシーズンでの公開とあって、宣伝をがんばっている。ジェイコブ・チャン:「これは女性映画だから」ということで、一般公開初日の昨日は女性無料だったそうだ。今後口コミで広めてもらうため。男性は有料だが、香水のプレゼントあり。というわけで、客席は埋まったが、収益としてはわずか18万香港ドルだったとか・・・。
香港
2001年7月14日 1:42:32
『我的兄弟姐妹』
「催涙弾」と呼ばれている、マンフレッド・ウォン〈文雋〉製作、ユイ・ジョン〈兪鐘〉監督、ツォイ・ジエン〈崔健〉、ジアン・ウー〈姜武〉、ジジ・リョン〈梁詠[王其]〉、シア・ユイ〈夏雨〉など出演『我的兄弟姐妹』は、1カ月前から大陸各地で順番に公開が始まって以来、10大都市合わせて1000万元の収益をあげており、今年のヒット映画『刮[やまいだれ<沙]』、『庭院里的女人/Pavilion of Women』を抜く日も近いであろうと推測されている。
フォン・シアオガン〈馮小剛〉監督も、泣かないように用心して観たのに最後には涙したそうだ。そして、自分の新作『大腕』は負けたよ、と。興行成績では負けないかもしれないが、『我的兄弟姐妹』は製作費300万元、『大腕』は3000万元かかっているんだから。(結局『大腕』の宣伝をしているんでは)
(フォン・シアオガン、『大腕』の宣伝)フォン・シアオガン監督によると、『大腕』のストーリーはチェン・カイゴー〈陳凱歌〉との会話から生まれた。チェン・カイゴーといっしょに食事をしていたとき、彼がなにげなく黒澤明の葬式を話題にしたので、フォン・シアオガンが「カイゴー、もしよかったら、あなたの葬式は私が出すよ。チェン・カイゴーの葬式となれば興味を持つ商店や企業がたくさんあるだろうから、奥さんとお子さんのために大金を稼げる」と言ったところ、大受けした。そしてフォン・シアオガンは、広告づくしスポンサーまみれの葬式というのは風刺になるし、このネタをふくらませれば映画として面白くて楽しいだろうと思った。これが『大腕』の由来だそうだ。
そして、劇中亡くなってお葬式を出される「大腕」(大スター)役は、実際はドナルド・サザーランドが演じているが、最初は「大腕」としての力が充分なジャン・イーモウ〈張藝謀〉に演じてほしいと思った。しかし中国人のタブーとして、生きている人の葬式を出すことにためらいを感じ、結局あきらめた・・・。
大陸
2001年7月13日 10:46:46
ジャン・ズーイー
ジャン・ズーイー〈章子怡〉は、本人によると、ジャン・イーモウ〈張藝謀〉監督『英雄』ではトニー・レオン〈梁朝偉〉の小間使い役、武術も性格も強いというキャラクター(また)。ウォン・カーウァイ〈王家衛〉監督『2046』では、絶えずものを食べている人を演じるそうだ。(ウォン・カーウァイにはズーイーがそう見えているんですね。面白そうですねぇ)
アン・フー〈胡安〉監督(『西洋鏡』)がジアン・ウエン〈姜文〉とジャン・ズーイーで撮りたい次回作とは、ジャン・アイリン〈張愛玲〉原作『色誡』で、以前報道された『第一爐香』とは違う。『色誡』は情欲と暴力に満ちた話で、ジアン・ウエンが演じるのは、人殺しをためらわないスパイ、性格は複雑という難しい役。ジャン・ズーイーの役はちょっと単純で、セクシーで感情的な女。アン・フーは、順調にいけばふたりとも出てくれる、すでに話し合いは進んでいると言っている。来年1月にクランクイン予定。
香港・大陸
2001年7月13日 8:29:38
ピーター・ホー
ピーター・ホー〈何潤東〉はここ4、5日、左耳がウワアンウワアンと耳鳴りして人の声がよく聞こえないそうで、来週はテレビドラマ『奇跡』の撮影で大陸へ行くのでその前にお医者に診てもらうと言っている。ピーター・ホーは耳鳴りの原因について、テレビドラマ『風雲』の撮影に爆破シーンが多かったからだ、と。「雲」役のピーター・ホーには「排雲掌」という技がありいつも現場を爆破させていたので、すごい音がして怖かったそうだ。しかも最初のうちは、爆破のたびにちゃんと耳をふさいでいたのに、撮影が続くうちに面倒くさくなってふさぐのをやめてしまった。あれがいけなかったんだ。・・・
香港・台湾
2001年7月11日 11:52:17
『候鳥』
レネ・リウ〈劉若英〉、ホアン・ピンユアン〈黄品源〉、ゴイ・ヤーレイ〈歸亞蕾〉、監督ティン・ヤーミン〈丁亞民〉、脚本ワン・ホイリン〈王[艸/惠]玲〉は映画『候鳥』を宣伝中。
『候鳥』は性を題材としたコメディで、レネ・リウとホアン・ピンユアンにベッドシーンがあるため、話題もそのことばかりだ。・・・・レネ・リウは脱いではいないが、そういうビデオをたくさん借りてきて研究したとか。今でこそ聞き分けの良いレネ・リウも、シルビア・チャン〈張艾嘉〉監督『少女小漁』のときは、トゥオ・ズォンホア〈[tuo3]宗華〉とのちょこっとのベッドシーンに抵抗して3日間シルビア・チャンと口をきかなかったとか。レネ・リウとホアン・ピンユアンは夫婦の設定なので、それらしい雰囲気を出すため、撮影中ホアン・ピンユアンはよくレネにダイエットスープを作ってあげていたとか。(・・・・。そういえばレネ・リウは、『少女小漁』のときよりずいぶん痩せました。)
ティン・ヤーミン監督は日ごろから、レネ・リウはもっともっと殻をむいた方がいいと思っていたので、『候鳥』ではそのつもりでレネをキャスティングしたそうだ。
台湾