01.05.11

アン・リー

 アン・リー〈李安〉監督は、『グリーン・デスティニー〈臥虎藏龍〉』を世界的に成功させた功績で、10日母校のアメリカ・ニューヨーク大学から栄誉博士の学位を授けられた。

【東方日報】ほか


01.05.03

チョウ・ユンファ、ジャン・ズーイー

 アメリカ「People」誌が選んだ「世界で最も美しい50人」に、(『グリーン・デスティニー〈臥虎藏龍〉』のおかげで)チョウ・ユンファ〈周潤發〉ジャン・ズーイー〈章子怡〉がランクインした。ほかは大半がハリウッドスター。

 『ラッシュアワー2』の監督はジャン・ズーイーを、「アジアのオードリー・ヘップバーン」と言ったそうな。〔ハ?〕

香港各紙

01.05.02

ミシェール・ヨー、ピーター・パオ

 ミシェール・ヨー〈楊紫瓊〉、メディア・アジア代表鍾再思(はミシェール・ヨーのパートナー)、ピーター・パオ〈鮑徳熹〉が、第一回電影神話劇本〈脚本〉と短片創作コンテストの宣伝で台湾に来た。このコンテストは、5月に台湾・香港・大陸の三地で行われ、入賞者は賞金と映画会社との契約をもらえる。審査員は、上記の3人のほか、アン・リー〈李安〉レイモンド・トー〈杜國威〉フルーツ・チャン〈陳果〉シルビア・チャン〈張艾嘉〉メイベル・チャン〈張婉[女亭]〉ジャン・イーモウ〈張藝謀〉盛智文など。

 ミシェール・ヨーとピーター・パオは、『グリーン・デスティニー〈臥虎藏龍〉』の世界的成功で、優れた脚本と監督がいかに重要か思い知ったのだそうだ。

 『グリーン・デスティニー』を撮影したピーター・パオは、最初アン・リーから話をもらったときは「ラブストーリーを撮る」と言われていたそうだ。その後、侠士の「三角関係」だと言われた。つまり、チョウ・ユンファ〈周潤發〉演じるリー・ムーバイ〈李慕白〉は、年かさの女ユイ・シウリエン〈兪秀蓮〉(ミシェール・ヨー〈楊紫瓊〉)と若いユイ・チアオロン〈玉嬌龍〉(ジャン・ズーイー〈章子怡〉の間をフラフラした。大侠リー・ムーバイも聖人でないので、女で悩むこともあるのだ、と。

 ピーター・パオが言うには、『グリーン・デスティニー』がどうにも中国大陸(香港でもかな)で一般の評価がよくない理由は、観客は単純明快な武侠映画を見慣れているので、アン・リーの作ったジレンマのある武侠映画が受け入れられないのだ。〔というかそれでは武侠映画ではないのだ、悩みたくて観るんじゃないもん〕。

――
 ミシェール・ヨー製作・主演、ピーター・パオ監督、大陸ロケ『The Touch』は、7月クランクイン予定。

【中国時報・星報・羊城晩報】

01.04.26

アン・リー、『グリーン・デスティニー』

 『グリーン・デスティニー〈臥虎藏龍〉』でオスカーを受賞して台湾に凱旋したアン・リー〈李安〉監督が、国民党主席・連戦から“華夏一等奨章”を授与された。

 アン・リーは、『グリーン・デスティニー』の続編・・前編となる『寶劍金釵』を製作シュイ・リーゴン〈徐立功〉、脚本シア・メイホワ〈夏美華〉と打ち合わせ中。アン・リー監督は、『グリーン・デスティニー』のユイ・チアオロン〈玉嬌龍〉(ジャン・ズーイー〈章子怡〉)が跳んだラストシーンに満足しているので『グリーン・デスティニー』の後編は作らない、と言っている。

 アメリカ・MTV Movie Awardsで『グリーン・デスティニー』は、作品賞、新人女優賞(ジャン・ズーイー)、アクションシーン賞(ジャン・ズーイーが江湖の侠士たちと戦うシーン)の3部門でノミネートされた。『ロミオ・マスト・ダイ』もアクションシーン賞(ジェット・リー〈李連杰〉の消火ホースを使ったアクション)がノミネートされた。授賞式は6月2日にロサンゼルスで行われる。

香港・台湾各紙

01.04.23

アン・リー

 アン・リー〈李安〉監督の次回作『The Hulk』(超人ハルク)は、2003年の夏休みに公開予定。有名俳優でなく主に無名・新人を使い、浮いたギャラ分は特撮に回すのだそうだ。『グリーン・デスティニー〈臥虎藏龍〉』の続編『鐵騎銀瓶』は脚本準備中。

 アン・リーは、『グリーン・デスティニー』は西洋向けの映画、という意見に対して、「それならば英語バージョンを作ればよかっただけの話じゃないか。苦労して広東人に北京語をしゃべらせることはなかった」と言っている。そして、チョウ・ユンファ〈周潤發〉が必死に練習して話した北京語は、陳水扁董建華江沢民よりも標準に近いではないか、と。(わはははは・・・・)

 アン・リーはジャン・ズーイー〈章子怡〉の最近のスキャンダルについて、『ラッシュアワー2』の撮影中にジャッキー・チェン〈成龍〉のお膝に座ったり、同じボトルの水を飲んだり、「おかみさん」と影で呼ばれていたことなど聞かされると、驚きもせず「ジャン・ズーイーはそういう人だから」と言った。どういう人なんですか、と聞かれると「とても人に甘えるから、そのようなことになっているんだろう。彼女にはいい教訓になるだろう」と。・・・・言ったそうです。

【太陽報・中国時報・星報・大成報】


01.04.20

ミシェール・ヨー

 ミシェール・ヨー〈楊紫瓊〉が、マレーシア・ペラ州の宮殿で、スルタンから「ダト」に封じられた。『グリーン・デスティニー〈臥虎藏龍〉』が世界で注目を浴びたという功績らしい・・・。ミシェールの父上も「ダト」。

01.04.17

スキャンダルの話。

 ジャン・ズーイー〈章子怡〉は、『ラッシュアワー2』の香港ロケ中、ジャッキー・チェン〈成龍〉と親密そうだったのでまずジャッキー・チェンと噂になり、そして『ラッシュアワー2』のアメリカロケ中、ジャッキー・チェンの息子・陳祖明くんと意気投合して遊んでいたことがわかったので「ジャッキー・チェンは息子とジャン・ズーイーを取り合っている」と報道され、それがエスカレートして「ズーイーはジャン・イーモウ〈張藝謀〉とお近づきになって世に出してもらい、今度はジャッキー・チェンを利用してハリウッドで成功しようとしている」という報道まで出て、スキャンダル満天下。関係者は全員否定しており、上記の報道をしたのは(主に)香港新聞なので、ズーイーは(主に)台湾紙の取材を受けて「もう香港には行きたくない。金像賞授賞式にも出席しないかもしれない」なんて言っている。(そして香港紙に、それなら『2046』に出るなとか書かれている。)

 『グリーン・デスティニー〈臥虎藏龍〉』でジャン・ズーイーと共演したジャン・ジェン〈張震〉まで取材されてコメントを出しているのだが、ジャン・ジェンの言うことはおもしろい。

 ジャン・ズーイーは『グリーン・デスティニー』の撮影中ジャン・ジェンと、(今ジャッキー・チェンとしているように)同じ容器の飲み物を飲んだり、またマッサージしてくれたりしてたのか、と聞かれたジャン・ジェンは、「まさかそんなこと!」ジャン・ジェンによると、『グリーン・デスティニー』を撮影時のジャン・ズーイーは、子供のように怒りっぽくて、スターらしく振る舞っており、話もほとんどしなかった。きっと彼女はジャッキー・チェンのことが好きだから、『ラッシュアワー2』の撮影では僕たちといっしょだった時とは違う、ああいう調子なんだろう。ジャン・ズーイーは賢いので、自分がすべきことを知っているんだと思う。

――ジャン・ズーイーはスキャンダル取材で泣いたりしているが、彼女を慰め励ましてあげたいと思わない?と聞かれたジャン・ジェンは、首を振って:「慰める?必要ないよ。彼女はプレッシャーに強いから。芸能人がニュースになるのは当たり前だしね」。ジャッキー・チェンと親しげにすればスキャンダルにされて当たり前なのに、とも言っている。

台湾・香港各紙

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