01.02.28
ゴー・ヨウ&フォン・シアオガン
フォン・シアオガン〈馮小剛〉監督は、今まで何本もいっしょに映画を作っており、新作『大腕的葬礼』でも組むかもしれないゴー・ヨウ〈葛優〉について、次のように言っている:私とヨウは、すごく気が合う。お互いに相手を知り尽くしていて、仕事はもちろん、日常でも以心伝心なんだ。相手に気は遣うが遣いすぎはしないし。性格の面でも、私たちは互いに補い合っている。彼はソツなく老練、穏やかで成熟しているが、ときどきはっきりしないことがある。私は彼よりテキパキしているが、しかし革新が徹底しないという欠点はあるな。私たちがいっしょに組めば、補い合ってよりよくなれる。
ヒットを生み出す秘訣について、フォン・シアオガンは、自分が特別優れているのではなく、周りが不甲斐ないだけだ、と言っている。ほかの中国人監督より早くコツをつかんだだけ。彼らはすごくまじめに努力しているのに、コツを知らないがために、私に持っていかれている。・・・・
『大腕的葬礼』のヒロインと外国人大物(予定)俳優は未決定。コロンビアが大部分を出資するので、出演者選定はコロンビアの意志がきくよう。
【城市晩報】
01.02.25
大陸監督の報酬
数年前のアメリカ誌は、華人監督をチェン・カイゴー〈陳凱歌〉1位、続いてジャン・イーモウ〈張藝謀〉、ジョン・ウー〈呉宇森〉、アン・リー〈李安〉、ウェイン・ワン〈王穎〉、と順位づけていたものだった。(チェン・カイゴーのハリウッド作『Killing Me Softly』は、2001年9月7日にアメリカ公開らしい。)
いま中国大陸の監督のギャラとは、うわさによるとジャン・イーモウとチェン・カイゴーがトップだそう。イーモウの新作『幸福時光』は、小品だしそれほどギャラを要求する俳優は使っていないはずなのに、製作費に1000万元かかっており、なぜそんなに高いかというとジャン・イーモウのギャラに300万元前後取られたから。前作の『あの子を探して〈一个都不能少〉』も製作費900万元、主演ウエイ・ミンジー〈魏敏芝〉のギャラは6000元、ジャン・イーモウのギャラは『幸福時光』と同じぐらい。
ジャン・イーモウ、チェン・カイゴーに続くのはフォン・シアオガン〈馮小剛〉、ジアン・ウエン〈姜文〉。フォン・シアオガン監督は『一声嘆息』で80万元から100万元を手にしたといわれている。
続くチェン・グオシン〈陳国星〉、フォン・シアオニン〈馮小寧〉、ジャン・ジエンヤー〈張建亜〉などは投資額に左右されるところが大きく、例えばフォン・シアオニンは『黄河絶恋』で400万元使ったので彼自身が受け取ったのは30万元。
いちばん貧しいのは第6世代監督で、ジャン・ヤン〈張楊〉は『スパイシー・ラブスープ〈愛情麻辣[湯/火]〉』で3万元、去年の『こころの湯〈洗澡〉』で10万元のギャラだった。
【香港文匯報・毎日新報】