フォン・シアオガンとお正月映画

01.01.08

 【北京青年報】 今年は、ヒットメーカー・フォン・シアオガン〈馮小剛〉監督が、お正月映画を作らなかった。『幸福時光』をはじめとして5本のお正月映画はあるのだが、配給の人が言うには、「興収を5本分合わせても、フォン・シアオガンの1本にかなわない」ということで。

 フォン・シアオガンは、自分は作ってないが、試写会や一般上映で、今年のお正月映画を一通り観たそうだ。で、彼が言うには、いちばん芸術的な完成度が高いのはジョン・シアオロン〈鄭暁龍〉監督『刮[やまいだれ<沙]』で(ンこれもお正月映画?)、いちばんお正月映画らしく心得た出来なのが、リアン・ティエン〈梁天〉監督、エリック・ツァン〈曾志偉〉主演『防守反撃』。

 フォン・シアオガンは、順調にいけば今年の3月にはクランクイン予定の『大腕的葬礼』を、みんなが望むならお正月映画にしてもいいよ、と言っている。国内お正月上映用に、縁起の悪い“葬礼”を外して、タイトルを『大腕』にしてもいいよ。それともみんなが早く観たいというなら、出来たらすぐ公開してもいいんだし。私は観客のために映画を撮っているので。

01.01.07

 【央視国際】 北京新影聯会社の統計によると、2000年、北京映画市場における中国映画の成績は上昇した。興収1700万元の『生死抉擇』が最高記録を塗り替えてトップに立ち、フォン・シアオガン〈馮小剛〉監督のお正月映画『ミレニアム・ラブ〈没完没了〉』が1000万元を超えて2位、同じくフォン・シアオガン監督『一声嘆息』が500万元以上で3位。ほか、『長征』、『綺麗なお母さん〈漂亮媽媽〉』、『こころの湯〈洗澡〉』、『西洋鏡』など12本の映画が、北京で興収100万元を超えた。

01.01.08

 【明日報・中国時報】 1月7日から12日まで、台北で第六回海峽兩岸曁(及び)香港導演研討會が開かれている。大陸からはフォン・シアオガン〈馮小剛〉、ホアン・ジエンシン〈黄建新〉など20余名、香港からテディ・チャン〈陳徳森〉、テディ・ロビン〈泰迪羅賓〉、ウー・スーユアン〈呉思遠〉など30余名の監督が台湾入りしており、30余名の台湾監督と、両岸三地(香港・台湾・大陸)の合作について、討論会を行う。

 フォン・シアオガンが取材を受けて話したことには──新作『大腕的葬礼』は、コロンビア(ソニー)から250万米ドルの投資を受ける。(以前出演依頼をしていたマーロン・ブランドがだめになったので今度は)ジェラール・ドパルデューと交渉中..。さらに、各地のマーケットを確保するため、ヒロインには香港女優を使いたい。

 APPLAUSE映画会社のテディ・チャンは、まずホアン・ジエンシン監督の『媽媽到了更年期』を製作したところで、続いてタイのノンスィー・ニミブット、韓国のキム・ジウン、香港の林愛華、ピーター・チャン〈陳可辛〉、テディ・チャン(自分たちも撮る)、それから日本の監督とも合作する予定だとか....。

 初めての映画『新賭國仇城』に出演し終わって映画にやる気満々の台湾女優シアオ・チアン〈蕭薔〉も、歓迎パーティーに出席してたとか。...

[BACK]

webmaster@nicchu.com
Copyright 2001 Shanghai Explorer